せっかく iOS デバイスとMacが複数あるし、
Windows上で保存していた写真を
OS X Yosemite 10.10.3 から入った「写真」で管理してみようと思った。
しかし、インポートするとExifの撮影日時が入っていない写真が多くて非常に困った。
写真のファイル名は幸いにも全て
20050331-0014.JPG
という年月日までは入っている。加えて、ファイルの更新日時がイコール撮影日時。
ファイル名か更新日時のどちらかを読み取って
一括でExifの撮影日時を付けてくれるイケてるソフトは無いかと探してみた。
Exif Changer というフリーソフトで大丈夫だったので、これを使って変換してみた。
が、Macの「写真」Appで読み込めない。「メタデータを取得できません」というエラーが出てしまう。
Exif Changer が付けてくるExifの情報が悪いんかなぁ、と思って ExifFileOpe というフリーソフトでも
Exif情報を更新してみることにした(ついでに、ファイル作成日もファイル更新日に合わせるようにした)。
結果、上手く読み込むことができた。
ということで全ての撮影日時が入っていないjpgに対して下記を行った。
Exif Changer
一括処理メニューを表示→撮影日時を指定して一括変更→更新日時と同じにする
↓
ExifFileOpe の「撮影日時編集」(Date TimeOriginal, Date TimeDigitized にチェック)
↓
Flexible Renamer でフォルダ分け((….)(..)(.+)→\1-\2\\\1\2\3)